なそさん家の雑記帳

便利だと思ったら紹介していきます。

CtwoQ二つ折り財布、コンパクトで機能性◎

こんにちは

最近財布を買い換えました、みなさんはどのような形状の財布を使用していますか?

男らしい本革の長財布?機能的な二つ折財布?

私はここ数年コンパクトな財布を使用してきています。

abrAsus 小さい財布

m+(エムピウ) millefoglie

m+(エムピウ) zonzo

ノーティアム ミニウォレット

SLUR Avio

などなど、基本的にコンパクトにまとめている財布を使用してきました。

しかし、コンパクトな財布と聞くと収納力や使い勝手でこんな疑問が出てくると思います。

・小銭・カードはたくさん入るの?

・お金を出すの大変にならないか?

・収納方法が特殊で使い難そう

今回私が購入した財布CtwoQのコンパクトな財布は上記のデメリットを解決した商品になっていると思いました、私が今まで使用してきた財布との比較、また、現代の決済方法を踏まえてなぜおすすめなのかを紹介していきたいと思います。

普段現金を使用している方でコンパクトな財布が欲しい方は必見ですよ!

 

現代は会計時に自分でお金を入れることが主流になりつつある

まず私が一番重要視しているのがここ、スーパーなどで最近導入されている「セミセルフ」や「フルセルフ」と言われるレジが多くなっています。

どういうレジかというとひと昔前のレジでは商品を登録する「チェッカー」お会計をする「キャッシャー」という役割の人がいました。

一人で二役やっていることがほとんどですがこのキャッシャーのみをお客側がするのがセミセルフ、チェッカーもやるのがフルセルフになります。

両者共通して行うのは「お金を入れること」になるのですが、ここでコンパクト財布のお札の収納方法がデメリットになる場合があります。

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私が以前使用していた財布へ1万円札を入れておきました、歪な3つ折り、といったところでしょうか、この財布は極端ですが、私の使用してきたコンパクト財布はほとんど3つ折りで収納するタイプでした。

なぜ歪だと良くないのか、それは自分でお札を投入する際、機械によって投入する方法が2種類あるためです。

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写真で付けた赤矢印の方向か青矢印の方向に向けてお札を投入します。

赤矢印の場合、お札に変な折り目があると中で詰まる、もしくは返却されることが多いです。

せっかくスマートにお会計を済ませられるのにこのもたつきが生じるのはもったいないです。

赤矢印方向にお札を投入するのはレジ以外でもATMなんかもあります、これも同様で返却されることがしばしばあります。

今回購入した財布はお札が二つ折になるように収納できるので、お札も綺麗な状態で出すことが可能です。

その分多少幅が大きくなりますが、大きさをとるか快適を取るのかであればこのくらいは許容範囲だと思っています。

キャッシュレス決済だとしても複数のカードは不要、あっても5枚、3枚あれば十分

次にカード収納枚数ですが、個人的には3~5枚あれば十分かと思います。

キャッシュレス決済と言って大量のカードを持っていたり、いろんな店舗のポイントカードをカードゲームのデッキのように待っている人がいますが、全部を毎日使用している人はほとんどいないと思います。

キャッシュレス決済ってスマホで行うことが多いこともあって不要なカードを除いていけばさほど多くはなりません。

私の場合必要なカードは

・クレジット

・メインのキャッシュカード

・最寄りのコンビニのポイントカード(nanaco

のみ収納しています、クレジットはカード会社を複数持っていたい人もいると思うので+1枚は空いている計算になります。

今回の財布ではタッチ決済用のカード収納スペースもあるため、取り出す必要もなく決済可能です。

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でもスーパーやデパート、専門店のポイントカードは使いたい、という方もいると思います、しかしよく考えてみましょう、そういったところに行く時ってふらっと立ち寄ることは少ないと思います。

必ず準備してからそこへ向かうことの方が多いと思います。

私はスーパーやデパートは車で行くことがほとんどなので、車にカードケースを置いてあります、必要な時に持ち出すようにしておけばかさばることも少なくなります。

小銭は最大15枚広く開くタイプがおすすめ

小銭入れも大事なポイント、コンパクトを追求する財布では小銭入れが小さすぎる物もあり、出てきた小銭が入らない、といったことも。

小銭はきちんと管理していれば15枚以上になることはありません、

1円4枚、5円1枚、10円4枚、50円1枚、100円4枚、500円1枚の15枚。

これより多くなることはまずない、という設計をされた財布は個人的にはおすすめしません、自販機で1000円使用したときにおつりが100円と10円のみで返ってきた場合高確率で収納枚数をオーバーします。(私は自販機を使用しないのでほとんどありませんが)

なので小銭入れは20枚程度入る、広く開くタイプをおすすめします。

小銭入れ、札入れ、カード入れの位置関係も大事なポイント、今回の財布ではボタンが重なっており、上のボタンをあければお札とカードが、下のボタンをあければ小銭が取り出せる仕組みになっています。

1000円以上の買い物を現金で取り出す場合、必ずお札から出すと思うので、お札を出す→端数の小銭をチェックして出す、といった動きがとりやすくなります。

小さな動きで自分の手持ちを把握できるのが財布選びのポイントだと思います。

小銭だけ必要なら小銭ポケットだけ開けばいいのも良いところ。

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現代に合わせたコンパクトな財布を使おう!

今回はコンパクトな財布の紹介でした。

小さい分収納力は劣る部分はあります、ですがほとんど使わないカードや不要に多い紙幣、硬貨を持ち出す必要もないと思っています。

キャッシュレス決済やレジのセルフ化が進んで、お金の使い方が大きく変わってきています。

今まで身に着けていた物も時代に合わせて変えてみてはいかがでしょうか。

もしかしたら面白い発見ができるかもしれません。