なそさん家の雑記帳

便利だと思ったら紹介していきます。

Ankerのロボット掃除機購入しました、45分で部屋中ピカピカに!

こんばんは

先日Ankerのロボット掃除機Eufy RoboVac G30 Hybridをしばらく使用してみましたのでレビューしていきたいと思います。

 

皆さんは「掃除好き」ですか?

それとも「綺麗好き」ですか?

 

綺麗好き=掃除好きになっていませんか?掃除しなくて綺麗なら掃除する必要もないでしょう、ロボット掃除機は部屋中綺麗にほこりを吸い取ってくれます。

 

ロボット掃除機持っていない方、もしくは買ってから数年たっていて帰宅したらソファーの下でひっそりと力尽きているようなお掃除ロボットをお使いの方、今すぐ買い替えてください、断言できますが生活がガラッと変わります。

 

でもできるならばコスパの良いロボット掃除機が欲しい、もちろん私も購入検討するときはいろいろ調べました。

今回は私が購入したEufy RoboVac G30 Hybridの紹介をしたいと思います。

ロボット掃除機を購入するならEufy RoboVac G30シリーズ以上のモデルを購入した方が良い、なぜそう思ったのか私の感想を紹介していきます。

Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid(ロボット掃除機)【スマート・ダイナミック・ナビゲーション 2.0 / 2-in-1 吸引・水拭き両用 / Wi-Fi対応 / 超薄型 / 強力吸引 / 自動充電 / BoostIQ搭載 / 境界線テープ対応】

選ぶならAnker Eufy RoboVac G30シリーズ以降の上位モデルを選んだ方が良い

なぜそう思ったか、RoboVac G30シリーズより下位のモデルを購入するとついていない機能が快適性を大幅に減らしてしまう可能性が大きいから、というのが感想です。

逆にこれ以上の性能があれば、ルンバでもなんでもいいです。

ここでは一例ですが、Wi-Fiにつながらないロボット掃除機だったらどうでしょうか、リモコン探して掃除機起動して、という操作になります。

果たしてそれはスマート家電と言えるでしょうか、Eufy RoboVac G30で付いた機能がどれだけ付加価値を持っているかチェックしていきましょう。

BoostIQで床もカーペットもピカピカに!

BoostIQは床にいるときとカーペットの時とで吸引力を自動で変更する機能です。

正直使い始めてからずっと驚いていますが今のお掃除ロボットは隅々まできれいにしてくれます。

毎日朝家を出る前に落ちていたものを部屋ごとに見て見ぬふりをしていましたが帰ってみると本当になかったことのようにピカピカです。

カーペットも絡まったほこりも一つなくぴかぴかにしてくれます。

音も床で動作しているときは普段使用していた掃除機よりも大分静かでした。

 

 

Wi-Fi対応+マッピング機能で無事にお掃除完了できたかを確認出来る

Wi-Fi機能はお掃除ロボットに絶対不可欠、スマホでどこでもお掃除開始できるのもありがたいですがスマートスピーカーで操作することも可能です。

我が家では「アレクサ、掃除して」と言えば掃除をスタートできるようにしています。

ただちょっと設定が難しいかな、とも思います。

デフォルトで使用する場合は「アレクサ、ロボバックを使って掃除を開始して」とかなり長々と話すことになります、iPhoneの場合はアレクサアプリの「その他」のタブから「定型アクション」の項目で言ったことに対して掃除機を起動できるようになるの定型アクションの作成をおすすめします。

 

それとアプリ連携できることも個人的には嬉しい点でした。

マッピング機能によって出先でも掃除が無事に完了したかどうか確認することができます。

万が一どこかで引っかかっても通知で教えてくれますし現在地もきちんと表示されているので、帰宅してからすぐにサルベージすることが可能です。

f:id:nasosanti:20220513150031j:image

我が家で私室以外を掃除したマッピング、きちんと部屋をまたいで掃除できています!

掃除時間は44分で完了、これなら全ての部屋を解放しておけば全部やってくれます。

26㎡ですが実際ベッドなどはよけているので実際の部屋は広いです、26㎡だと16畳なので結構広い面積掃除してくれます。

 

因みに我が家では使用していてどこかで力尽きていたことはありません。

 

 

ジャイロセンサー搭載で段差に躓かない

先ほどの話でもありましたが安価なお掃除ロボでありがちなのが「充電器に戻らずどこかで力尽きている」というコメントが多いこと。

これの主な理由はケーブルやデスクの足に乗り上げで身動きが取れなくなっていることが原因の多くを占めます。

ですがG30シリーズはジャイロセンサーを搭載しているため、乗り上げてもすぐに引き返して方向転換ができます。

 

f:id:nasosanti:20220513201501j:image

我が家だとソファにサイドテーブルを置いているのですが写真のようなパイプ状の足に乗り上げてしまいます、しかしすぐに引き返して引っかかることはありませんでした。

購入一回目の稼働の時に私も同伴して見守っていましたが、引っかかることなく掃除していました。

ただケーブル周りは時間がかかっていたので、ケーブル類は整頓することをおすすめします。

Anker Eufy RoboVac G30シリーズの機種別の比較

それではRoboVac G30シリーズのどれを買えばいいか、比較していきましょう。

個人的にはどれにしようか迷っている人は最上位のRoboVac G30 Hybridを購入しておけば間違いないでしょう。

どのガジェットにも言えますが困ったら一番いいやつ、これが買い直しや無駄な出費を減らすコツです。

特にRoboVac G30シリーズは比較的価格差が小さいので、困ったらRoboVac G30 Hybridの購入をおすすめします。

それでもコスパ追及する方は個人的主観をお話しますのでチェックしてみてください。

Anker Eufy RoboVac G30 お部屋と相談できればこれで大丈夫

こちらはシリーズ中一番安価な機種になります。

価格は現在Amazonの価格で22,780円、安い、、、

色も上位2機種と違い黒、青で非常にかっこいい見た目になっています。

G30 Hybridとの違いは

  • 境界線テープ非対応
  • 水拭き機能非対応

ざっくりですが違いはここかなと思います。

G30 Hybridの価格は29,580円なので6,800差です。

個人的には上記2項目必要ないならこちらで大丈夫だと思います、私自身境界線テープを使用したい個所はありますが使うのがもったいないと思いバリケードを作っています。

なので正直境界線テープも不要、水拭きもいらないならこれで大丈夫だと思います。

Anker Eufy RoboVac G30 Edge

こちらは境界線テープにも対応していて水拭きに対応していないモデルになります。

価格は25,330円、G30 Hybridとの価格差は4,250円差です。

個人的には選択肢としては結構微妙、何よりも3機種の価格差で考えるとあと一歩奮発して良いのを買おう、と思えるので中堅の機種に手が出せるならその上の機種の購入がおすすめです。

絶対に水拭きしない!という方にはおすすめしますが、掃除範囲と万遍なく掃除できる性能を考えれば、水拭き機能はあって損はないと思います。

Anker Eufy RoboVac G30 Hybrid 

私が購入したRoboVac G30 Hybrid、これはいわゆる全部盛り、Edgeと違うのは水拭きができる点になります。

水拭き機能は正直のところ使いどころは難しいです、私もカーペットを使用しているので水拭きはあまり使用していません。

使用方法としてはカーペット周りに境界線テープを使ってカーペットに乗り上げないようにしておく、といった使い方もできそうですが、カーペット広いとなかなか難しいかなと思います。

我が家はタイルカーペットを敷いています、タイルカーペットはパパっと取り外すことが可能なので、水拭きする場合はカーペット剥いで重ねてどっか置いといて使用しています。

まとめ、お掃除ロボットがいると生活習慣も改善する

ついでですがお掃除ロボットを使い始めてから少し几帳面になりました。

普段は面倒くさくてほったらかしにしたり洗濯物を適当に洗面所においたりしていましたが今ではお掃除ロボットが部屋中走り回るので、引っかからないように随時片付けておくようになりました、疲れて帰宅してきたときに散らかっている部屋に入ることがこれほどまでにストレスになっていたのかと痛感しました。

ロボット掃除機Eufy RoboVac G30 Hybrid、ロボット掃除機を持っていない方はすぐ買った方が良いと思える商品でした。

ロボット掃除機どうなんだろうなあ、と考えている方は迷わず導入することをおすすめします、必ず幸せになれます。

今回はロボット掃除機すごいぞ、というお話でした。

気になった方はチェックしてみてください。