なそさん家の雑記帳

便利だと思ったら紹介していきます。

GLIDIC Sound Air TW-7100レビュー!機能重視で優秀なイヤホンでした

こんばんは

本日は1ヶ月前に購入したGLIDIC Sound Air TW-7100を紹介していきます。

 

購入した経緯ですが先月スマホの機種変更をしようとソフトバンクショップへ足を運んだ際に店員に紹介されて衝動買いしました←

価格は1.5万くらいだったと思います(分割料金だとそのくらい)

Amazonで9,000弱でした、衝動買いの恐ろしさ、、、

 

今まで完全ワイヤレスイヤホンは敬遠してきていましたが使ったこともないのに敬遠するのはどうか、という気持ちもありましたし、イヤホン業界では有名な「カナルワークス」監修のイヤホンとはどんなものなのか、気になってしまってその場で購入しました。

 

完全ワイヤレスイヤホンと言えば

  • すぐなくす
  • 音が遅延する
  • 無線は音質に限界がありそう

等々のレビューが多く、個人的には購入するならハイエンド一択かな、といった考えがありました。

しかしそれはあくまで音質だけを求めている人の考えだと使用してみて感じました。

今回はGLIDIC Sound Air TW-7100の他とは違った優れた点を紹介していこうと思います。

GLIDIC Sound Air TW-7100開封

中身はこんな感じ

f:id:nasosanti:20220415195947j:image

  • イヤホン本体(左右)
  • 充電器
  • イヤーピース(2種類4サイズ)
  • 充電ケーブル
  • 説明書

 

 

イヤーピース多いな!

多くの人にフィットするようイヤーピースが多く入っているのかな?

私は20種類ほど持っているので安心ですが、初めてのイヤホンならかなり嬉しい数入っています。

イヤーピースは背の低い黄色の物と背の高い黒い物、比較するとこんな感じでした。

f:id:nasosanti:20220420034501j:image

イヤホン本体はモニターライクな外見、なるほど流石カナルワークスって感じです。

装着しても全く落ちる感じがありません、きちんと耳の外周で支えられイヤーピースもきちんとホールドしてくれています。

f:id:nasosanti:20220415200015j:imagef:id:nasosanti:20220415200019j:image

ステムも耳奥まできちんと入っています、今まで使用してきたイヤホンの中でもかなりフィット感が素晴らしいなと思いました。

余談ですが良いイヤホンは一見ステム(耳に入れるところ)が短いように見えても奥までしっかり入ってホールドできます。

私の耳にはかなりフィットします、良い感じ

あと個人的には今回のような耳に挿入して取り付けるイヤホンをつけるときは口をあけてイヤホンを装着すると奥までイヤホンが入りやすいのでおすすめです。

音質は悪くないけどリスニングに特化している

まずは音質ですが、よく言えばすっきりとした音で聴き疲れしない、というのが感想です。

悪く言えば立体感がないとも言えます。

全体的に音がつぶれることもなくきれいに鳴らしてくれているし何か一枚通したような感じもなくくっきりはっきり、しているけど何か味がない、不思議な音質でした。

そ代わり驚いたのが人との会話がかなり聞きやすい、話しやすいところ、音楽聞いている限りでは中音域に特化しているわけでもないし過度に中音域特化している印象はないのに聞き取りやすい音質でした。

今まで様々なイヤホンでハンズフリー通話をしてきましたがダントツで会話がしやすかったです。外音取り込み機能もかなり便利で。

マイクが左側にあるのでハンズフリーの時は左耳のみ装着していますが外音取り込み機能があるのとないのとでは段違いでした。

電話していなくてもハンズフリーイヤホンをつけたままにして電話が来たら電話に出る、なんて使い方してる人には嬉しい機能ですね。

映画見たり動画見たりでもこのイヤホンは優秀でした。

アニメなんかで効果音が大きいときやアクション映画で爆発するシーンでも聴き疲れなく楽しく視聴できました。

音質に関して言えば今まで使用してきたイヤホンより圧倒的にリスニング用途に向いています。

遅延は動画見ている限りは気にならないのでほとんどないと思います。

スペックではaptXコーデック対応なので、遅延はかなり少ないと思います。

落としても見つけられる!Tile搭載!

GLIDIC Sound Air TW-7100にはTileの機能が備わっています、Tileとはスマートタグの一つで付けておいたものをなくしたときや落としたときにBluetoothが最後に切断された位置の表示やタグから音を出すことが可能になっています。

冒頭で触れた「すぐなくす」に対応した機能が備わっています、これはかなり安心感があります。

Tileのアプリをインストールする必要がありますが、便利なので是非ダウンロードしましょう!

弱点と言えば複数の危機へ接続する場合は機器ごとにアプリのダウンロードが必要な点です、私の場合は2つのスマホに接続するので2台ともアプリをインストールしておくことが必要です。

すぐなくす物になくしたとき用のスマートタグの機能をつけてしまうとは流石の一言。

私は現在紛失したことはありませんが。備えあれば憂いなしだと思います。

まとめ 無線のデメリットはほぼ皆無!音質重視のワイヤレスイヤホンが欲しい

今回はGLIDIC Sound Air TW-7100の紹介でした、自分が思っていた以上の音、機能に大満足でした。

しかしここで思うのは音質重視の高級イヤホンで完全ワイヤレスだとどうなるのか、一回聴いてみたいなあと思うようになりました。

こうやってイヤホン沼にはまっていったんだなと懐かしく感じさせてくれるイヤホンでした。

Amazonで9000円前後です、この価格なら間違いなくおすすめです。

気になった方は是非チェックしてみてください。