本日もお疲れ様です、なそです。
本日は先日紹介した私室のパソコン周辺デバイスの一つ、
logicool(ロジクール)のゲーミングマウスPRO Gaming Mouseの紹介になります。
ちなみに私はゲームはフォートナイトちょっとかじってるくらいでそれ以外でPCゲームはしません。
ただし個人的にはゲーミングデバイスは業務用機器を凌駕する勢いで進化していると思っています。
もし、快適にPCライフを満喫するなら、光らないタイプのゲーミング機器をおすすめします、あんまり安物はダメですが、、、
このマウスは実は使用を始めてから1月たつかたたないかくらいです、この前使用していたマウスはMSIのVIGOR GK30 COMBOというキーボードとマウスのセットの商品でした。
キーボードのほうは先日の今使用しているキーボードの記事で書いた通り「チャ!」という音が大きくうるさいため買い替え(あと今思うとフルサイズは個人的には大きすぎた)もう一方のマウスのほうですが、正直不満はありませんでしたが、ロゴがちょっと、ダサいというか、、、
だから買い換えました。
しかし、やはり違いははっきり判るほど品質の違いに驚かされました。
今回も私的レビューしていきます。←
Logicool PRO Gaming Mouse
スペックは以下の通り
技術仕様
オンボードメモリ
クリックテンショニングシステム
約1680万色のRGBライト
重量:85g(ケーブルを除く)
センサー:HERO
解像度:100-25600dpi
最大加速度:>40G
最大速度:>400ips
ゼロスムージング/アクセラレーション/フィルタリング
耐久性
PTFEフィート:250㎞
箱にはこういったスペック内容が書いてあります
個人的にマウス選びで気にしていたのは
重量
解像度
形
の3つになります。
では実際使用してみてのレビューになります。
以前使用していたMSIのマウスと並べてみる、やっぱりドラゴンが、、、
①反応速度が比較しても早い
これはちょっとびっくり、クリックして画面に反映されるまでがとにかくは早い。
マウスのクリックって物理ボタンでしょ?こんなに変わる?といったレベルに早かった。
おそらくですが今回のマウスのクリックテンショニングシステムという技術仕様が関係していると思われます、私の他のマウスと比べてみると差がわかるのですが、他のマウスでは「指を押し込む」といったクリック動作になりますが今回のマウスでは「指の重みでスイッチを押す」感覚で軽く、早いクリックが可能です、クリック感はあるのですが底打ちするまではリニアな感じでとてもスムーズにクリックできます。
当然ですがパソコンを使えば使うほど、クリック回数が増えますので、スムースでストレスのないクリック感は快適になりました。
②ソフトウェア制御が可能
これは実は後から知りました。
買ってきた後に調べていてロジクールのサイトから専用アプリ「Logicool G HUB」
というアプリをインストールすることで、マウスのDPIの設定やRGB LEDの設定ができます。
今回のマウスでは変更できる点は3つ
・マウス発光の色(私は水色単色発光ですがグラデーションも数パターンで変更可能)
・キー割り当ての変更
・DPIの変更
このキーボードはファンクションのボタン数が少ないので、私は基本的にはRGB LEDで単色発光(水色)にして、好みのDPIへ変更しています。
これによってキーボードはマット色のグレーと水色、マウスは黒と光る水色でコーディネートしています。←
これもMSIのマウスと違い色むらなくくっきりと鮮やかな発光で非常にきれいです
ただ白に近い配色すれば光ってても明るい部屋ならあまり目だないものだな、と思いました。視界にあっても気にならないです。
むしろしっかり赤、緑、青だと目立つかも、、、
MSIとの比較、色のきれいさがわかると思います。ムラもありません。
DPIですが私は3200固定で使用しています(キー割り当て機能でホイールクリックとDPIボタンはそれぞれコピー、ペーストへ変更しています。)
ここは好みに合わせて選べばいいと思います、ちなみに私の設定は「手首をストレスなしで動かして画面の斜め端から端まで動かせる」ように設定しています。
DPI設定画面、設定は3個以上増やすことも減らすことも可能
③大きさがちょうど良い(個人的に)
手が大きい、小さい指が短い、長い、いろいろな手の形がありますが、私は手が全体的に大きい人です。そのため小さいマウスを持つと不都合が多いです。
例えば今のノートPC用の無線マウスになります。
私はマウスを持つときに親指と小指で支えるように持つので、親指小指をクリックできる位置まで曲げて持ち、他の指も曲げてクリックします。
これが結構手が疲れます。手首が持ち上がり、腕全体使うような動きになります。
ですがこのマウスの形だと、手首をつけて指に力を入れない状態でちょうどすべての指がボタン配置にきます。
これだけですがかなり楽になりました。
さらに②で触れたようにDPI変更によって動かす量も減らせるので、
さて、ここまで紹介してきましたが、どのような人におすすめか、解説していきたいと思います。
まずゲーミングマウスなのでゲームを真剣にやっている人には全然あり、だと考えています、しかし、FPSのようにマウスをよく動かし、かつ一瞬を競うゲームの場合は無線タイプもあるので、そちらをおすすめします。
ゲームを始めて、しばらくやってみて、ゲーミングマウス欲しいな、って方にもおすすめです、ただやりこむ前提な方も無線を購入することをおすすめします。
では私のようにサラリーマンの方にはどうか、ここは非常におすすめします。
ストレスが全くなく、パソコンライフが快適になることは間違いありません、よくボタンが何個もついていてかつ快適、でも1万円超すようなマウスもありますが、ハード面でこれだけ出来が良ければ十分だと思いますし、ショートカットキーが欲しい方もいると思いますが、よっぽど編集作業などをやらない場合はコピー&ペーストくらいで事足りる場合が結構多いと思います。
それに、このマウスは5000円程度で買えます。マウスごときで5000!?と思う方もいると思いますが、きっと満足できると思います。
最後に、ちょっと注意点もあります。
職場内や、客先では使用しないことをおすすめします。
周りから、変な目で見られます←
以上、本日もお疲れさまでした!