なそさん家の雑記帳

便利だと思ったら紹介していきます。

PB(プライベートブランド)っていいね

お疲れ様です、なそです

今日で4月、私が社会人になって5年になります←

こんな社会人が新社会人におすすめすることとして「PBを味方につけろ!」というお話になります。

今回も写真もなくぱっぱとお話していくのでご理解ください。←

 

私が社会人になってよく通っていたお店が「ドン・キホーテ」略してドンキというやつでした。

なんでも揃うし、何か気になるものがあればドンキでした。

そこに行けばなんでも揃う、ちょっとかゆいところに手が届くようなものもある、ブランド品もある、そして安い。

そして何もない日もふらふら足を運ぶこともありました。

ですが、研修が終わり、いざ本格的に仕事が始まると、買い物する、のんびり見てのんびり買う、といった時間が無くなります。

早く帰って家事やって飯作って寝なきゃ!という時間が毎日繰り返されていきます。

最初は頑張ってドンキで必要なものを買っていく。

狭い通路を抜けて、たくさんの商品の中から必要なものを拾っていく、、、

しかし正直買うもの決まっているのに歩く時間、探す時間、レジに並ぶ時間。

決まった少量の物を買うのに時間がかかりすぎです。

 

 

個人的には、全然のんびりする時間がない!っていうサラリーマンはそんなにいないと思います。

実際、残業も多い私でも、賃貸で迷惑のならない範囲で掃除、洗濯、家事、おやじできています←独身一人暮らしで

ただ、研修がおわり、本格的に始まるとメンタルも時間も余裕が全くなくなるのは確かです。

なので、今回はPB、プライベートブランド良いよ、のお話をだらだらしていきます。

 

 

私はセブンイレブン近いので、セブンプレミアムでお話していきますがローソンでもファミリーマートでもいいです。

自分の近いコンビニで考えてみてください。

私はPBで選ぶものは

・お酒

・ボディソープ

・洗濯洗剤系

・おつまみ

かな、ほとんど晩酌関係か洗面所って感じですが、、、

この系統は近いところで安く買えるのがいいなと思いました。

詰め替えパックも売ってるし178円(ボディソープ)で買えます。

安い、近い、必要な時に買える。

例えばスーパーやドンキで買おうものなら、あそこでボディソープ買って、ここで飲料かって~っと右往左往することになります。

コンビニなら所定の位置にあるし探す必要もない。

しかもそこそこ安い値段が変わらない、これって結構大事じゃないかな、と思います。

「今回のセールはこれ!」で安く買ったけど次は高い、、、

こういったこともないのがPBの良いところでもあるのかなと思います。

確実に安定した低価格で、良いものが買える、しかも必要な時に近場で。

ドンキをさまよって30分かけて日常品を買うなら私はコンビニで決まった日常品を5分で買い終える方が何倍も得だと考えています。

 

唯一のデメリットは「自分の好きなものは選べない」ところです。

私は先ほどボディソープ、と言いましたが、浴室ではシャンプー、リンスなど、その他の物はPB選んでいません、そこが「こだわり」です。

いずれかはすべてPBで統一しようとは思っているのですが。

大容量すぎてチャンスがまだきません、、、

 

それと、切らしてしまったときの重要度によってもPBを選んでいます。

例えば、晩御飯ついでにちょっと小物を、なんてときは近くのfoodfit(イオンのドラッグストア)でトップバリューを買う。など

ボディソープや洗濯洗剤など切らしてすぐに欲しいものはコンビニのPBを利用する。など使い分けをすると、効率よく安く済ませられます。(仕事合間でコンビニ寄ったときでも買えますし)

 

そういったこともあり、ドンキは今やなんの用事もなく目的もなくときはふらふらさまようときに行くようになってます。←

 

話はそれてしまいますが、私は休日を1日使って時々「専門店巡り」をします。

ショッピングモールとかに行くわけでもなく、一戸の建物に専門の道具が売っている専門店です。(というよりショッピング施設がないのもありますが、、、)

一例では

・プロノ(仕事用品店)

・事務キチ(文具専門店)

ユニクロ(服屋)

パソコン工房(パソコン、周辺機器専門店)

これを一日かけて回る、という理解に苦しむことを休み一日使ってやっています。

専門の道具とは小物ってみるの楽しいじゃないですか!というのが理由です。

仕事柄便利なものがあればほしいし、買わなくても家に帰ってから、調べてみたりレビューあさったり。

後はまとまった方面にあるかどうか、も考えながら一日を練る、それも楽しみの一つになっています。

ドンキに行ってしまうと、そろえることはできる、でも快適ではない、そんな感覚です。

最低限を買うところ、私はそう考えています。

 

 

話を戻しまして、PBについてお話しましたが、なぜそこまでおすすめするのか、個人的なまとめをしていきます。

特に私の考えが変わったのがコンビニのPBでした。

例えばお酒、スーパーなら350mlの缶チューハイが100円、コンビニなら150円。

でもPBの缶チューハイは100円です、そうなるとPBに変えれば、スーパー行かなくても同じ値段で買える、場合によっては安く買える場合もあります。

近いところで安く買える、単純ですがかなり魅力的に感じました。

もちろん500mlのお茶、コーヒー、その他飲料からレトルトまで商品展開されています、どれもそこそこ安い値段で。

今まで思っていたコンビニの一番のデメリットは「価格が高いこと」だと思います。

それがPBによって払拭されつつあるな、と個人的には思っています。

しかも製造元調べればわかりますがどれも一流メーカーです、怪しさも皆無、完璧だと思います。

安心で快適、且つ安い、こんなPBを利用しない手はないでしょ!というのが今回のまとめになります。

長々と駄文を書いてしまいましたが、明日からなそ家快適化計画の品物たちが届くので、使ってみて、良くても良くなくても紹介したいと思います。

参考になれば幸いです、では本日もお疲れさまでした。

PRO Gaming Mouse【logicool】ゲームしない人にもおすすめ

本日もお疲れ様です、なそです。

本日は先日紹介した私室のパソコン周辺デバイスの一つ、

logicoolロジクール)のゲーミングマウスPRO Gaming Mouseの紹介になります。

ちなみに私はゲームはフォートナイトちょっとかじってるくらいでそれ以外でPCゲームはしません。

ただし個人的にはゲーミングデバイスは業務用機器を凌駕する勢いで進化していると思っています。

もし、快適にPCライフを満喫するなら、光らないタイプのゲーミング機器をおすすめします、あんまり安物はダメですが、、、

このマウスは実は使用を始めてから1月たつかたたないかくらいです、この前使用していたマウスはMSIのVIGOR GK30 COMBOというキーボードとマウスのセットの商品でした。

キーボードのほうは先日の今使用しているキーボードの記事で書いた通り「チャ!」という音が大きくうるさいため買い替え(あと今思うとフルサイズは個人的には大きすぎた)もう一方のマウスのほうですが、正直不満はありませんでしたが、ロゴがちょっと、ダサいというか、、、

だから買い換えました。

しかし、やはり違いははっきり判るほど品質の違いに驚かされました。

今回も私的レビューしていきます。←

Logicool PRO Gaming Mouse

スペックは以下の通り

 

                                         f:id:nasosanti:20210330211923j:image

技術仕様

オンボードメモリ

クリックテンショニングシステム

約1680万色のRGBライト

重量:85g(ケーブルを除く)

ラッキング

センサー:HERO

解像度:100-25600dpi

最大加速度:>40G

最大速度:>400ips

ゼロスムージング/アクセラレーション/フィルタリング

耐久性

PTFEフィート:250㎞

 

箱にはこういったスペック内容が書いてあります

個人的にマウス選びで気にしていたのは

重量

解像度

の3つになります。

では実際使用してみてのレビューになります。

 

                                        f:id:nasosanti:20210330211942j:image

以前使用していたMSIのマウスと並べてみる、やっぱりドラゴンが、、、

 

①反応速度が比較しても早い

これはちょっとびっくり、クリックして画面に反映されるまでがとにかくは早い。

マウスのクリックって物理ボタンでしょ?こんなに変わる?といったレベルに早かった。

おそらくですが今回のマウスのクリックテンショニングシステムという技術仕様が関係していると思われます、私の他のマウスと比べてみると差がわかるのですが、他のマウスでは「指を押し込む」といったクリック動作になりますが今回のマウスでは「指の重みでスイッチを押す」感覚で軽く、早いクリックが可能です、クリック感はあるのですが底打ちするまではリニアな感じでとてもスムーズにクリックできます。

当然ですがパソコンを使えば使うほど、クリック回数が増えますので、スムースでストレスのないクリック感は快適になりました。

 

②ソフトウェア制御が可能

これは実は後から知りました。

買ってきた後に調べていてロジクールのサイトから専用アプリ「Logicool G HUB」

というアプリをインストールすることで、マウスのDPIの設定やRGB LEDの設定ができます。

 今回のマウスでは変更できる点は3つ

・マウス発光の色(私は水色単色発光ですがグラデーションも数パターンで変更可能)

・キー割り当ての変更

・DPIの変更

このキーボードはファンクションのボタン数が少ないので、私は基本的にはRGB LEDで単色発光(水色)にして、好みのDPIへ変更しています。

これによってキーボードはマット色のグレーと水色、マウスは黒と光る水色でコーディネートしています。←

これもMSIのマウスと違い色むらなくくっきりと鮮やかな発光で非常にきれいです

ただ白に近い配色すれば光ってても明るい部屋ならあまり目だないものだな、と思いました。視界にあっても気にならないです。

むしろしっかり赤、緑、青だと目立つかも、、、

                                         f:id:nasosanti:20210330211956j:image

MSIとの比較、色のきれいさがわかると思います。ムラもありません。

DPIですが私は3200固定で使用しています(キー割り当て機能でホイールクリックとDPIボタンはそれぞれコピー、ペーストへ変更しています。)

ここは好みに合わせて選べばいいと思います、ちなみに私の設定は「手首をストレスなしで動かして画面の斜め端から端まで動かせる」ように設定しています。

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DPI設定画面、設定は3個以上増やすことも減らすことも可能

③大きさがちょうど良い(個人的に)

手が大きい、小さい指が短い、長い、いろいろな手の形がありますが、私は手が全体的に大きい人です。そのため小さいマウスを持つと不都合が多いです。

例えば今のノートPC用の無線マウスになります。

私はマウスを持つときに親指と小指で支えるように持つので、親指小指をクリックできる位置まで曲げて持ち、他の指も曲げてクリックします。

          

       f:id:nasosanti:20210330212107j:plain

これが結構手が疲れます。手首が持ち上がり、腕全体使うような動きになります。

       f:id:nasosanti:20210330212117j:image

ですがこのマウスの形だと、手首をつけて指に力を入れない状態でちょうどすべての指がボタン配置にきます。

これだけですがかなり楽になりました。

さらに②で触れたようにDPI変更によって動かす量も減らせるので、

さて、ここまで紹介してきましたが、どのような人におすすめか、解説していきたいと思います。

まずゲーミングマウスなのでゲームを真剣にやっている人には全然あり、だと考えています、しかし、FPSのようにマウスをよく動かし、かつ一瞬を競うゲームの場合は無線タイプもあるので、そちらをおすすめします。

ゲームを始めて、しばらくやってみて、ゲーミングマウス欲しいな、って方にもおすすめです、ただやりこむ前提な方も無線を購入することをおすすめします。

では私のようにサラリーマンの方にはどうか、ここは非常におすすめします。

ストレスが全くなく、パソコンライフが快適になることは間違いありません、よくボタンが何個もついていてかつ快適、でも1万円超すようなマウスもありますが、ハード面でこれだけ出来が良ければ十分だと思いますし、ショートカットキーが欲しい方もいると思いますが、よっぽど編集作業などをやらない場合はコピー&ペーストくらいで事足りる場合が結構多いと思います。

それに、このマウスは5000円程度で買えます。マウスごときで5000!?と思う方もいると思いますが、きっと満足できると思います。

 

最後に、ちょっと注意点もあります。

職場内や、客先では使用しないことをおすすめします。

周りから、変な目で見られます←

以上、本日もお疲れさまでした!

裏魔廊の支配者を攻略しています!←現在のパーティとダンジョン攻略

こんばんは、なそです。

今回は趣味のお話、パズドラのテクニカルダンジョン「裏魔廊の支配者」を私的に攻略していく話です。

攻略していくのです、もちろん現在未クリアです←

というよりか、今までいくつものパーティで臨んできましたが、今回のパーティが割としっくりきたので、このパーティで攻略を目指していこうかなと思っています。

ちなみに過去試したパーティはリーダチェンジガイルパ、リーダーチェンジ阿良々木ミカゲパ、です調べればテンプレも多いと思いますので調べてみてください。

私が解説できればいいのですが、テンプレそろえられるほど、モンスターがいないので、揃っているような方はそちらを参考にしてみてください。

では、今回のパーティはこちらになります。

        f:id:nasosanti:20210329001751j:image

キャプテンマーベル×ファスカパ、ではなくリーダーチェンジリュウパです。

編成理由は以下の通り(キャラ:アシストで表記します)

リュウ:恐竜喚士・リイ

今回のリーダーになります、基本的にはマーベルと組んで5個以上消し含む光の1コンボで攻略していく形になります、7×6マスで毎ターン変換することでリーダースキルの条件を満たしていきます。

リュウのスキルは降三世明王の階層や最終階で使用する予定(まだ最終階まで行ってない)

 

ウルヴァリン:リクウ装備

火力要員、ダメージ上限解放たまドラ使用しています。

今回のパーティでは無効貫通打てば30億前後、解放時のカンスト42億オーバーも出せます、他のキャラも大体カンスト出せるので、ドロップ多いときや要所で無効貫通組めば問題なさそうです。

何度か試しましたが、毎回無効貫通狙うなら、ドロップ温存したほうがいいと思いました。リクウはスキルブーストだけ。

 

ネイ装備は陣要員になります。

ウィルオーウィスプの回復変換対策、オオクニヌシの毒対策で使えます(オオクニヌシは後述のマーベルでもOK)

 

プリシラ:伊之助装備

プリシラは火力要員と激減要員です、使うのはB5へ行く前にうちます。

リーダーチェンジしているとここで400%割合ダメージがあるのでその対策、あとは最終階のジル・レガートがHP50%を切るタイミングで使用します。

伊之助はHP盛りと属性吸収無効要員です。

 

ファスカ:光ネイ装備

ファスカは消せない、覚醒無効、バインド対策です。

火力もある程度でるのと7×6にするのに最初のリーダーで編成しています。

今回とは関係ないですが、私は裏魔門の守護者で光ベースの5色ファスカ×マーベルパでランク1000になるまで周回していたのですが、この2キャラの相性がかなり良かったのを覚えています。

ただヒロアカコラボのミリオが必須でした、あのキャラほんとに強い、、、

 

キャプテンマーベル

今回2体編成していますがテンプレパ通りに使っていきます。

変身して交互に打つ、だけです。

立ち回り的には、余裕のある方はB2に行く前にどちらかのマーベルを変身後のスキルを打てるようにしておくと良いと思います。

そうすれば操作時間短縮回避できるので立ち回りが楽になります。

アシストはスキルブースト、ドロップ強化、HP盛り要員です。

ではやっていきましょう、ここからは動画とったものの中で気になったところをスクショしてみました。

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ダンジョン潜入時です、リーダーたちはまだスキルがたまっていません。

今回リィがアシストということもあり、リュウがリーダーチェンジするまで8ターンあります。

なので1階はウルヴァリン使用し回復+軽減で耐え凌ぎ、緑のカーバンクルが攻撃するタイミングでプリシラ使用で耐久します。

次に緑のカーバンクルが攻撃するころにはマーベルも進化してリュウもリーダーチェンジ可能な状態になっている、といった感じです。

           f:id:nasosanti:20210329001828p:image

今回のようなパーティ編成ではここが重要になります。

数字で説明すると「60万ダメージを耐えることができるか」です。

今回はHPを盛ることで軽減後のダメージを耐えるようにします。

ここが結構大事で7×6リーダーチェンジをすると次の階層で400%ダメージがくるので、攻撃激減スキルを2ターン分用意する手間があります。

ここをダメージ軽減なしで耐えれるかどうかがリーダーチェンジ戦法で楽になるかどうかが決まると思います。

また、このあとにある「奇石」の階層も同じく60万ダメージなので、このダメージ量をいかに凌げるかが重要な鍵になりそうです。

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ここまで解説して「クリアしてから言ってくれ」といわれるかもしれませんが、私もまだ攻略中です←ごめんなさい

まだパーティになれず、追い打ち忘れて負ける始末←

私だけなのかもしれませんが裏、修羅の限界の攻略始めてから、大事なのはパーティ構成とそれを「使いこなせるか」が結構重要だなと思いました。使いたいタイミングでスキルを使えるようにアシストする、使わなかったキャラを使ってみる。

私が始めたころはアシストも潜在覚醒もなかったです、最初は食わず嫌いでアシストなんてしていませんでしたが、どんどん勉強しなくては。

今回はクリアできませんでしたが、今週中にはクリアできたらうれしいな、もう1カ月くらい試行錯誤してるけど、、、

今回はここまで、リュウとマーベルで今後も攻略してみます。

ダイエットに成功した話~続けることは楽しむこと~

こんばんは、なそです。

今日の午後はジョイフルホンダをふらふら買い物に行って今日の晩御飯の材料買ってきました。

PCデスク欲しいけど、DIYで作るのも面白そう、天板買ってきて足つけて。

今のデスクは使用する分には問題ないし、広くて使用に困ったころはないのですが、ちょっと何かに当たったりすると支えている金属部品がびーんと大きく鳴るのがちょっと気に入らないことと天板が若干高く、座面を上げると短足の私では足がぶらんぶらんしてしまって座りにくいです。

 

さて、このままだとただの日記になってしますので、今日のテーマは「ダイエットの成功率を上げるポイント」についてお話していこうと思います。

私は去年の5月くらいからおなか周りのだらしなさを解消すべくダイエットに挑戦しました。

結果としては、半年で体重‐11キロ、体脂肪率12.5%まで落とすことに成功しました。(やる前の体脂肪率は22%)

それ以降は緩やかに食生活を戻しながら、現在は61㎏体脂肪率14%前後をキープするような生活になっています。

個人的には何も苦も無く痩せられたなあ、という感じでした、というよりももともと痩せるつもりはなくある日「腹筋割りたいな」と思ったところでスタートしました。

正直な話たったそれだけの動機でも痩せることは可能です、よく言われるのが「ダイエットはメンタル勝負」「中途半端な気持ちでは痩せられない」と言われていますし、私がダイエットにはまってやってた当時はかなりきついこともやってたと思います。

なので、今回は私のやっていたダイエット方法を5つのポイントにまとめて紹介したいと思います。

 

 

1.自分の取れるカロリーとPFCのバランスを決める

まず一つ目の基本ですが1日何キロカロリー食べていいのか炭水化物、たんぱく質、脂質の3種類を1日の消費カロリーから考えていきます。

私の例だと1日の消費カロリーが約2000キロカロリーなので、一日とるカロリーは1300キロカロリーに設定します。そこから炭水化物、たんぱく質、脂質の食べる量を計算します。

炭水化物、タンパク質は1グラム当たり4キロカロリー、脂質は1グラムあたり9キロカロリーになります。

個人的には、たんぱく質、脂質を先に決めるのがいいと思っています。

私がダイエットスタート時に設定したのは

タンパク質 130g 520kcal

脂質                30g 270kcal

1300-790=510

になるのでさらに510÷4=127.5g

炭水化物はこの後ざっくり計算して130gとしました。

ちなみに消費カロリーには2種類あり

①「一日活動したときのカロリー」

②「一日で最低限使用するカロリー」の2つあります。

インターネットで計算できるサイトが多くありますが、②を調べる場合は「基礎代謝

と調べると良いと思います。

 

2.食べる食品の栄養成分表示を調べる

これはダイエット初心者の基本中の基本になります。

コンビニ弁当やおにぎりには必ず成分表示が載っています。

その成分表示をみて、自分が今日どのくらい食べているか、あとどれだけ食べていけるか、をチェックします。

自炊調理する方はインターネットなどに食材ごとの栄養成分が載っているサイトがあるので、お気に入り追加しておくといいと思います(ちなみに私はSlismというサイトを使ってます)

最初は1個ずつ成分を調べるのが大変かもしれませんが、徐々に買うものの傾向がわかってくれば、メモとするのもおすすめです。

ちなみに個人的おすすめ食材が

・鶏むね肉

・豚ひれ肉

・納豆

・豆腐

・魚介全般

これらは良く食べてました。特に豚ひれ肉はおいしくで低脂質高たんぱくなのでかなりおすすめ(少し高いけど)

3.GI値は最初は考えなくてOK

GI値とは、食品の中で血糖値の上がりやすさを示す指数です。

これが高いと血糖値が急激にあがります。すると血糖値を落とそうと体がインシュリンをだします。

血糖値が下がったときに脂肪になる。

なのでGI値の高い食品は控えるということです。

私は最初GI値の低い玄米を毎日食べてました、それこそ弁当でもっていって、さらにはコンビニで食べるときもレトルトを買ってレンジであっためてすらもらっていました。

確かに痩せやすいと実感はしています。

でも個人的にはおすすめしません、おいしいものでもないし、特別安いものでもないし。

白米をきちんと量を守って食べれば、少しずつきちんと痩せていくはずです、そこまで無理をしてまで痩せたいとは個人的に思わない、だからおすすめしません。

4.調味料は要注意!

味気ないものは満足できないと思いますが調味料は避けて通りましょう。

栄養表示を見てみるとよくわかります。

焼肉のたれやドレッシング、ソースなどは特に砂糖、油が多くダイエット向きではありません。

私の場合は基本的な味付け塩、コショウ、しょうゆで味付けしてます。

ただ料理で酒、みりんはあり、だと思っています、少し糖質入っていますが、大匙1~2くらいは大丈夫だと思っています。

ただし安い料理酒、みりん風調味料は砂糖が入っているので、日本酒か本みりんが良いかと、純粋に味もおいしくなるのでおすすめです。

 

5.1食分は置き換えてもいいかも

置き換えダイエットはよく聞くダイエット方法ですが、大体は「これさえ食べれば痩せる!」といううたい文句が多いです。

実際は食事制限+置き換えするといのが置き換えダイエットのやり方です。

では置き換えダイエットを進める理由ですが単純に「1日のカロリー計算が簡単」だからです。

まず数日過ごしてみて不足している栄養、取りすぎな栄養を把握します、そこから、1食を毎日同じものに変えるだけです。

私はたんぱく質が足りていなかったので、朝1食はプロテインを無脂肪乳で溶かして飲んでいます。

炭水化物が不足しているなら、おやつにサツマイモを食べる、とかでも全然いいと思います。

おせんべいなんかも揚げていないものであれば、ほとんど炭水化物なのでいいと思います。

ちなみに1日のカロリーはいつ食べてもいいものだとおもっています(お酒飲む人は実は要注意点があるのですが)

 

まとめ

最後まで見ていただきありがとうございます。

私の目標は「腹筋を割る」ですから週2~3回アブローラーで腹筋鍛えてましたが、それ以外特に頑張って運動していたわけでもありませんでした。

何よりも、制限された食材で美味しく食べれないか、どうしたら自分の好きな料理が作れるか、毎日考えるのがたのしかったです。

豚ひれ肉でステーキ、鶏むね肉の皮なしをフードプロセッサーにかけて鳥そぼろにする、もしくは丸ごとグリルにいれて丸焼きにしたこともあります。

でも食べたりないな、おなかすいたな、と思ったことは一度もなかったです。

自分が食べられる量をきちんと把握して、プラス思考に食べれるものを考える、それがダイエットの近道かもしれません。

またあったかくなってきたので今年は体脂肪10%切れるようにダイエット再始動しようと思います。

 

ちなみに今は「お酒を飲んでも順調に痩せれる食材はあるか」を1カ月単位でやってみてます←

パスタはだめかも、、、

今月は春雨で挑戦中です。

今回も文章だけですみません、では良い夜を。

自作PCの中身

こんにちは、なそです。

我が家のパソコン、自作してからずっと気になっていたことがありました。

それが「パソコンをつけてもモニターの電源を入れなおさないと電源がつかない」ということです。

PCの電源オンと同時にモニターもつく、というのが私にとっては普通だと思っているので、今回はこれを改善しようと思いいろいろしらべていました。

私のPCはCPUにグラフィックが内蔵されていないので、グラフィックボードから出力しています。

なのでBIOSマザーボードの設定を変更する初期画面)をちょっと確認してみました。

正直BIOS出力でモニター映らないことなんてあるの?普通に考えたらなさそうだけど、、、

もちろん、そんな設定項目ありませんでした。が。

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モリースロット2にメモリーささってんじゃん、、、

モニターとは全く関係ないですが、せっかくなので今回は自作PCのメモリーをスロット1に戻すついでに中をのぞいていこうの回です(ちなみにモニターはモニター側の設定変えたらできました←)

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我が家のPCですが後ろのビス3点で外装が止まっています、このビスをとり外し、スライドすることでケースの外装が外れます

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外せば中身が,

出てくると思ったらこんなにぎっしりしてた!?

私の自作PCはマイクロATXの小型キューブ型ケースに収めています。

このケースのデザインも質感もよく、拡張性が高いのに小型と、いいことづくめなのですが、小型でぎっしり載せれるため、メンテナンス性があまりよくないです、久しぶりにあけてみるとより一層感じますね、、、

とりあえず上の板金をはずしてみると、グラフィックボードとM.2SSDが見えてきました。

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ファンが2個ついているのがグラフィックボード、真下にある銀のヒートシンクがついている物がM.2SSDになります。

次に開いて早々にある650W電源(大きくて黒いやつ)も取り外します、

私は面倒くさがりなので、取り外してコネクタは抜かずにDVDの上に置いてしまってます(非推奨ですがコネクタ抜いて取り外してしますと後々コネクタつけ忘れるのがいやなのでいつもこうです)

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中心にあるAMDと書かれたファンがついているのがCPU、その横に2本刺さっているのがメモリーになります。

ここまであけて、なぜスロットが逆か判明しました。

CPUファンが180°逆についているのでAMDロゴが逆でCPUスロットにメモリさせません、、、

さしなおそうと試みるも、無理でした。

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とりあえずメモリーをつけなおして組み立てていきます、他にとついている物も紹介しておきます。

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3.5インチHDD、1TB

正直なところ、これだけ容量あればしばらく大丈夫です。

動画をたくさん保存する方などは厳しいと思いますが、今はまだまだ余裕があります。

ちなみにこのケースはSATA接続のHDDがたくさんつくようです。

3.5インチ収納スペースが3個2.5インチスペースが2?今パッと見る限りありますね。

DVDドライブもつけれてPCIEスロットもまだあります、小型ケースにこんな入れたら熱すごいことになりそうですが、ファン増設すれば大丈夫なのか、、、

とりあえず外装以外は組み立て、起動チェックしました。

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周辺機器つないで電源オン(チェックだけならキーボードとモニターだけで大丈夫です)

起動したらDELキーを連打するとBIOS画面に入れます、あとは各デバイスが認識されていればOK、メモリも2本きちんとスロット2で認識されています。←

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ここで注意点ですがBIOS画面に入る場合、「有線」接続のキーボードを使用してください。

それはUSBに接続する無線タイプはつながらないことがある。(もしくはつながらないのかな?試したことはありません)

Bluetoothはつながりません。

理由ですがBIOSWindowsを立ち上げる前の段階にあるので、Windowsで操作するBluetoothや無線キーボードは使用できないためです、FILCOの有線無線キーボードは大丈夫でしたが設定切替のDIPスイッチによってはダメでした(詳しくは紹介記事を参照してくださいFnキーのDELは入力できませんでした)

 

余談ですが私はデスクトップPCのみ、有線LANでインターネット接続しています。

無線でもUSBレシーバー使用して接続できますが、速度が段違いなので有線にしています。

30メートルのフラットケーブルでリビングから引っ張っています、フラットケーブル取り回ししやすいのでおすすめ、写真のようにまとめるとかさばらないしきれいにまとまり、長さ調節がとても楽です。

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本当はCPUファンつけなおし、するのが理想なのですが、外すとなると全ばらしになるのと、CPUファン外すならグリスが欲しいので今回はやりません。

せっかくグリス買いに行くのなら、CPUクーラーも交換してみようかと思っています。

今回はここまで、ざっくりPCの中がどうなっているかの紹介でした。

もし全ばらしするなら、組み立て方なんかも紹介できればと思っています。

こんなにド素人でも、PC組み立てられるんだぞ!ってところをみせますので次回もよろしくお願いします!

 

 

majestouch minila-r convertibleがかなり便利!くせは強いけど慣れてほしい

こんばんは

今回は私の愛用しているキーボード、ダイヤテック社のFILCO「Majestouch MINILA-R Convertible」を紹介したいと思います。

今回は、このキーボードを購入した経緯とその実際の使用感について、お話できればと思っています。

 

購入した経緯ですが、私が去年自作PCを作った際に一通り安く周辺機器をそろえました。

今現在では当時のものはありませんが、当時はMSIのゲーミングキーボード、マウスのセットで5000円くらいの物を使用していました、しかしそのキーボードはかちゃかちゃうるさかった、個人使用では気になるほど大きな音はしないのですが、押したキーを離すと「チャ!」と音が鳴る、といった感じです。

電話越しでは結構うるさいようで相手に気をつかわせてしまいます。

 

そこで私が検討したのは

・静音赤軸メカニカルキーボード

・コンパクトだけどテンキーがあればうれしい

この二つでした。ちなみに第一候補なんですが、ArchissというメーカーのMaestro2Sというキーボードでした。

これが静音赤軸でありかつテンキーレスサイズのフルサイズキーボードだったので狙っていたのですが、取り扱いがなくなっていました。追記:今は販売しています、値上がりはしていますが、、、

 

ならば、いっそのこと60%サイズのゲーミングキーボードにしてしまおう!

と考えるも、60%サイズキーボードはほとんどが英語配列だったので英語配列はなし、そこで日本語配列で60%サイズキーボードのこれにしたわけです。

そんな経緯ですが、あれ?テンキーないじゃん、って思われると思います、心配はありません。

そこも含めてこのキーボードにはインテリジェンス、な機能が備わっているので説明していきます。

 

内容物

 購入した際に入っている物は以下の通り

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・キーボード本体

・キーを外すキープラー

・設定変更時の替えのキーキャップ

・USB mini-B端子ケーブル

USB増設可

このキーボードにはUSB端子が側面に1個ついていて、USBデバイスを使用することができます。

ただし条件があり、「USB接続時に限る」ということです。

なので無線使用がメインになる方はこの端子は飾りになります、、、

有線で使用しているなら、テンキーキーボードを横に並べてつければ、コンパクトフルサイズキーボードの出来上がりです。

結局私はテンキーなくても困らないことにようやく気付き、つけていません。

2色成形3色キーキャップ

独特な見た目はデザインだけではなく、凝ったギミックが隠れています、

このキーキャップは付属のキープラで写真のように外すことができます。

 

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キーに押し込んでまっすぐ引っ張るだけです。

そうすとキーが抜けるのですが、さらに写真のようにキープラの逆部分をキーの裏側に押し込むと

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キーキャップがさらに二つに分割します、そうすることで下の段に書いてるあるキーの不要な印字などを180度回転させてつけることにより見えなくする、後述のキー切替の際に変更したキーキャップをつけなおす、といことが可能になります。

この機構は面白いな、と思いました。

凝ってる人はデスク回りも気にするし、今後専用キーキャップとかも作ってバリエーション増やしてほしいな、と思いました。

ダイヤテックはキーキャップも作ってるみたいだし、期待しています。

キー配置変更がハード側で可能

ここはメリットともデメリットとも取れると思いますが、このキーボードはキー自体が極端に少ないため、スペース横のキー(Fnキー)とほかのキーを組み合わせることによってキーの少なさを補っています。

そのため通常の日本語配列とは微妙に配列が変わります。

例えばカーソルキーはFn+かなキー、ALTキー、?キー、DELキーを押す必要があります。

そういったところから、このキーボードは裏にあるDIPスイッチ6個によって仕様変更が可能になっています、具体的には。

1.CaosLockキーと左Ctrlキーの入れ替え

2.CaosLockキーのCaosLockとEscキーの表裏を入れ替え

3.スタンダードモード(無変換→Fn、左Fn→無変換、右Fn→変換)

4.右下カーソルキーの表裏を入れ替え、および「E/S/D/F」キーの裏を無効にする

5.Mac専用モード

6.省電力モードのオンオフ

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私はCaosLockが昔から嫌いだったので(A打つときに誤打してアルファベットになるくせにもう一回CaosLock押さないともとに戻らないから)

Ctrlキーと入れ替えてさらにCaosLockを表裏入れ替えてしまってます、Escキーもよく使うキーなので場所が気になりますが表にあれば違和感なく使用できます。

カーソルキーは慣れるのに時間がかかるかもしれません。

何より大きな気づきはCtrlの位置かな、CaosLockの位置にあることでコピー、貼り付けのコマンドキーがかなり打ちやすい、これはおすすめですよ。

 

 

複数接続可能

ここも大きな魅力です、このキーボードは有線1台、無線4台の接続が可能です、これにより、多数のデバイスを机の上に置いておいて、ワンタッチで機器の接続が可能です、接続方法は登録したい番号のボタンを長押しし、あとはデバイス側でBluetoothの設定画面で設定すればいいだけ、一回接続できれば、次切り替える場合はボタンを短く1回押せば接続できます、私は会社のノートPCとiPhoneを接続してみましたがどちらも問題なくペアリング完了しました、USB接続に戻す際はUのボタンを押せばUSB入力に切り替わります。

複数接続することで、複数のデバイスをこのキーボードで入力することが可能になります。

なので、「マニアックなキーボードに依存して他のキーボードが使用しにくくなる」ということが少なくなります。

正確に言うと、依存してもすべてのデバイスでこのキーボードを使用すれば良い、ということです。

キー配列、メカニカルスイッチは数種類から選択可能

今回私が購入したのは静音赤軸、日本語配列ですが、キースイッチは全部で5種類

・赤軸(リニア軸、押し始めから押し切るまで同じ抵抗感がある)

・青軸(タクト軸、あるところでカチっとクリック感がある)

・茶軸(赤軸と青軸の中間とよく言われています、カチッと音はしないけどクリック感があるのかな?ごめんなさい、押したことないです)

・静音赤軸(静かな赤軸、静かですがメカニカルキーなのである程度音はします)

・黒軸(もう出てる?後々出る?感覚は押し感が強い赤軸、みたいです)

 

個人的にお店に行ってトコトコキーボードを打って打ち比べは何度かしていましたが、しばらく使用してみた感想は「もうメカニカル以外のキーボードには戻れない」です。

今回キーボードを調べてみて「キーボード沼」というワードが何度か出てきましたが、これは納得できるなあ、と思いました。

くせが強いのは大丈夫??

 さて、ここまではいいことばかり書いてきましたがこのキーボードで一番気になるのは「特殊配列でくせが強いのではないか」というところです。

私個人としての結論は「くせは強いが慣れれば苦労した以上にリターンが多い」と思いました。

Ctrlキーの配置変更のことは先ほども説明しましたが、変えてみて快適になったことはもちろん、設定を変えてみて、結局もどしてを繰り返して今のキー配置に変えてきました。

最終的には自分にあった設定に切り替えればいいだけです。

慣れてしまえばこっちのものですから。

それと特殊なキーボードに依存すると通常のキー配列であるノートパソコンなどが打てなくなるのではないか、と考える方もいると思いますが、よっぽどのパソコン初心者でなければ問題ないと思います。

それにこのキーボードがある環境下にいれば5台のデバイスまではこのキーボードで操作することが可能です。

ノートPCなどもこれで入力すれば、多少依存しても問題ないでしょう。

 

くせはありますが使いこなせれば、パソコン環境がかなり快適になるのは間違いないと思います。

デザイン良し、機能良し、複数デバイス持ちでコンパクトなキーボードをお探しの方は是非チェックしてみてください!

 

余談ですが、このキーボードは結構ごついのでアームレストを推奨します。

私は同じくFILCOのマカロン、というアームレストを使用しています。

こちらもしっかりしていて柔らかいアームレストでおすすめです、機種に合わせて大きさも選べるので、非常に親和性が高いです。

こちらもチェックしてみてください。

それでは本日もおつかれさまでした。

 

 

パソコン周り整理整頓完了!

こんにちは、なそです。

本日は休日なので昼間からぽちぽち更新していきます。

 

今日は午前中に私室のPC周りを整理整頓し、少しずつ快適になるように改良をしていました。

今回はある程度落ち着いたので、紹介していこうと思います。

では全体像はこちら↓

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キーボードはレトロ水色、マウスはモダン水色、に選んでたらなりました←

基本的にごちゃごちゃしています、私はいまだに有線接続大好き人間なので、基本的に無線キーボードや無線マウスは使用していません。

ロジクール無線マウスがおいてありますが、これはたたんであるノートPC用になります。

実はキーボードも無線機能がついていてボタン一つで切替可能になっておりこれで有線1台+無線5台まで切替ができる、という優れものになっています。

これによって、今配置されている、デバイスは動かさなくてもキーボード、マウスが使用できるようになっています。

さらにワンタッチ切替なので資料作成でPCを同時起動していても、その都度切り替えられるので余計な動きをせずに複数操作できます。

これが結構快適で、無駄な動きがなくなる、というのはパソコンを長い時間使用する人にとってはかなりいいと思います。

nasosanti.hatenablog.com

こちらでも紹介しているので、チェックしてみてください。

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このボタンで各デバイスに変更できます。

マウスは無線のほうは買い替え予定です、かなり前から家にありますが、DPIの切替ができないので手を動かす量が多く、疲れます。(DPIとはマウスを動かしたときにカーそるが)

このデスク回りのいいところは「デスクトップPC以外の小物を持ち運べる」ようになっています。

左側にガジェットポーチが数個ありますが、私は仕事用、小旅行用の二つに分けております、旅行なんて行きませんが、、、

旅行というよりは実家に帰省するときなど、2~3日外出するときように持ち運ぶものを入れておきます。

ちょっと見ていきましょう。

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このように充電器はケーブルを抜くだけ、スマホスタンド兼ペン立ては折りたたんで薄くなります。

 

これをガジェットポーチへ入れていきます。

 

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こんなにすっきりまとめられます、入れるものも入れる場所も決まっているので、忘れ物も減りますし、あれこれチェックする時間も減り、かなり時短になりました。

人によっては持ち運ぶガジェットも変わるので、お店などで探してみると面白いかもしれません。

ちなみに私が使用している物はLIHIT LABというブランドのポーチ、ポーチというか、ペンケース、筆箱です。

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もう一つ小さめなのも使用しています、こっちは仕事用、仕事では多種の記憶媒体を使用するため、それに加えて、それらをパソコンに接続する変換器を入れています。

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こっちは使用するときは全開しておいて、使用したらすぐしまうようにしています。

なので基本的にこの中からは出ている、ということはないです。

 

他に変更してみて快適になったのはモニターアームかな。

モニターアームはAmazonで5000円くらいで購入しましたがこれがかなり便利。

同じサイズ、スペックのモニターでも値段が結構違うことってあると思いますが、大体が「高さが変えられる」「角度、配置の自由度が高い」など設置条件を細かく変えられるものが価格差として出ているということがあります。

なので個人的には安物モニターにモニターアームがつけば「自由度」の面では付加価値をつけることもできますし、台座がない分デスク上が広く使えるため、かなり快適になりました。

注意点としては「デスクを選ぶ」「モニターサイズによってモニターアームも製品によっては限界がある」といったところでしょうか

私はデスク側面につけることができず、ケーブル通す穴に設置しています。

 

オーディオデバイスですが、ここは以前使用していたULTRA SONEのヘッドホンPerformance 860を愛用していましたが、今は実家にあるため、中華イヤモニを2000円くらいで買ってきておいてます。

Performance 860の音質は高音寄りのフラット傾向で密閉型ヘッドホンと思えない音の広さ、定位感があり、聞き疲れしない、最高のヘッドホンでした。

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中華イヤホンは1BA、1DDの豪華仕様ですが、音質は悪くはない、でも分離間がない、安いイヤホンだなあ、といった感触。

おそらくですが2基のドライバーで同じ帯域を出しているのだと思いま(見たところ中にネットワークもなさそうなので二つドライバー突っ込んでステムから音出してるみたいなかんじ)

ただ私は許容できる音なので普通に使用しています。安いしイヤモニ気になってる人はこういうの買ってみて使用感とかだけ確認するのもありだと思います。

 

スマホスタンドはとてもおすすめ!

nakabayashi のori-pactです、もともと私はMOFTというスマホにつけるスマホスタンドを使用していましたが、かさばってパズドラがしにくかったのでスタンドタイプのこちらに変更しました。

据え置きタイプですがパタンとたたんでポーチにも入る、しかもペン立てついてるからスタイラスペンも立てておける、すぐにパズドラできる、最高です。

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下にケーブル通せるように穴が開いています、素晴らしい作りになっています。

今回はこんな感じで、デスク回りを快適にしてみました。

キーボード、マウスは長くなるので個別に紹介したいと思います。

では皆さん午後もファイトです!

なそは後半も休日を満喫しますー。